動画配信サービスってたくさんあるけど、一体どのサービスが1番いいの?
このような疑問をもった方はたくさんいらっしゃると思います。どの配信サービスもひと目では特徴が分かりにくく、そもそも配信サービス自体がまだメジャーになっていないため、基準となる物差しが定まっていないのが現状です。将来はその物差しが定まって、どの配信サービスもその特徴が一目で分かるようになると嬉しいですね。
現時点ではサービスを実際に使ってみて自分に合ったサービスを選ぶのが1番です!
自分に合ったサービスを見つけるための最初の一歩として、実際に使ってみるサービスをどれにするか!ですね。その足がかりとなるような情報をまとめてみました。大手動画配信サービスを比較しながら自分に合ったサービスを選んで行きましょう♪
コンテンツ
NETFLIX、dTV、Amazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXT、DMM見放題chライトを比較!
大手サービスを4つの特徴で比べてみよう!
たくさんある動画配信サービスの中で、大手と呼ばれているサービスをピックアップしました。そして配信サービスを使うにあたって私が考える重要なポイントとなる4つは『動画数』『料金』『ジャンル』『利便性』です。
動画数で選ぶ!
サービス名 | 動画数 |
---|---|
Hulu | 50,000本以上 |
U-NEXT | 120,000本以上 |
NETFLIX | 非公開 |
Amazonプライム | 20,000本以上 |
DMM | 7,000本以上 |
dTV | 120,000本以上 |
まずは各配信サービスを動画数(コンテンツの数)で比べてみましょう。各サービスによって作品の数に差がありますね。U-NEXT、dTVは驚異の12万本となっています。ですが、この2つのサービスにはカラオケ動画を含む動画数となっているようです。DMMは他の配信サービスと比べると少し劣りますが、ある大人のジャンルに特化しているので良しとしましょう♪
動画数だけで考えとU-NEXT、dTVといった配信サービスが魅力的ですね!
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料金で選ぶ!
サービス名 | 月額 |
---|---|
Hulu | 933円 |
U-NEXT | 1,990円 |
NETFLIX | 650円、950円、1450円(コース別) |
Amazonプライム | 400円(月額プラン) |
DMM | 500円 |
dTV | 500円 |
このように料金で並べてみるとAmazonプライム・ビデオが1番安い金額となっていますね。その次にDMM、dTV。そしてHulu。NETFLIXはコース別で3つのプランにわかれていますが最安値でも4番目となっています。そして1番高いのはU-NEXTの1,990円。
純粋に値段だけで考えるとAmazonプライム・ビデオでしょう。月額プランが400円で年間プランだと1ヶ月あたり325円と更に安くなります。そしてなんといってもAmazonプライムに加入するとAmazonでの配送が無料になったり、prime musicで音楽が聴けたり、Prime Readingで雑誌や書籍が読めたりともはや生活のインフラとして必要なサービスとなっています。動画配信サービスとは別にインフラの強化として利用するのも良いでしょう。
Aamazonプライムは本当に凄いサービスです。
ジャンルで選ぶ!
ジャンルで選ぶのはとても重要です。値段、動画数の基準値が高くてコスパが良さそうなサービスだからといって自分のみたい動画が無ければ意味がないですものね。自分が最も観たい動画ジャンルは何か?映画が観たいのか、ドラマが観たいのか、韓流にハマっているのかなどをサービスを選ぶ判断基準に入れましょう。
ざっくりではありますが、おすすめの動画配信サービスをジャンル別にピックアップしてみました。
海外ドラマが好きな人
- Hulu
海外ドラマのラインナップが豊富!! - Amazonプライムビデオ
限定の海外ドラマもあり!
利便性で選ぶ!
動画配信サービスを利用するにあたって気になるところは、その利便性です。自分はどのようなシチュエーションで動画を視聴したいかを考えてみましょう。電車での通勤が長いのでその間にスマートフォンを使って視聴したいとか、休日にフラリとカフェに立ち寄りタブレットを用いてコーヒーを飲みながら映画観賞したいとか、家の大型テレビを使って視聴したいなど、様々あるでしょう。配信サービスによっては対応する機器に差異があります。現在お持ちの機器で視聴ができるかどうか、下の表をご参考になさってください。
サービス名 | 対応機器 |
---|---|
Hulu | スマホ タブレット PC スマートテレビ(対応機種) クロームキャスト Fire TV Stick Air Stick Nexus Player Apple TV ブルーレイプレーヤー(対応機種) PS3 PS4 Wii U |
U-NEXT | スマホ タブレット PC スマートテレビ(対応機種) クロームキャスト Fire TV Stick Nexus Player U-NEXT TV 光BOX+(NTT西日本) ブルーレイプレーヤー(対応機種) PS Vita |
NETFLIX | スマホ タブレット PC スマートテレビ(対応機種) クロームキャスト Fire TV Stick Nexus Player Apple TV 光BOX+(NTT西日本) ブルーレイプレーヤー(対応機種) PS Vita PS3 PS4 Xbox One Xbox 360 Wii Wii U |
Amazonプライム | スマホ タブレット PC スマートテレビ(対応機種) クロームキャスト Fire TV Stick Fireタブレット ブルーレイプレーヤー(対応機種) PS3 PS4 Wii U |
DMM | スマホ タブレット PC スマートテレビ(対応機種) Chromecast Amazon Fire TV Amazon Fire TV Stick Apple TV PS4 PS Vita PS Vita TV |
dTV | スマホ タブレット PC スマートテレビ(対応機種) クロームキャスト Fire TV Stick dTVターミナル NexusPlayer Apple TV AQUOSココロビジョンプレーヤー ひかりTVチューナー 光BOX+(NTT西日本) ブルーレイプレーヤー(対応機種) |
実際に表にして比較してみると、どのサービスも似たり寄ったりといった感じですね。差もあまり感じられません。唯一、dTVがゲーム機に対応していないところがあるくらいでしょうか。対応機種に関しては、どの配信サービスも機種がどんどん増えいているので最新の情報は公式HPをご参照ください。
まとめ
大手動画配信サービスを様々な視点から比較してみましたが、いかがでしたでしょうか。自分に合った配信サービスを選ぶにあたって少しでも手助けになれれば幸いです。ちなみに今回は、『動画数』『料金』『ジャンル』『利便性』の4つの視点から比較してみました。先の3つの視点については各サービスでうまく比較することができたと思います。『利便性』については、あまり差異はありませんでしたね。
比較した結果を踏まえて、下記にまとめてみましたので参考にどうぞ!
動画数で選ぶなら U-NEXT!
料金で選ぶなら Aamazonプライムビデオ!
公式HPAmazonプライム・ビデオ
ジャンルで選ぶなら安定の Hulu!
大人の動画で選ぶなら DMM見放題chライト!
現在はスマートフォンやタブレットの普及により、とても手軽に動画配信サービスを利用する事ができるようになりました。そしてサービスを提供する側もこれからどんどん進化していき、今回ピックアップした4つの比較以外にも様々な比較しなければならない要素が加わったりするかもしれません。そうなると自分に合ったサービスを見つけ出すのは大変です。
自分に合ったサービスを見つけるには実際に使ってみるのが1番です。各サービスにはトライアル期間(無料期間)が用意されています。是非、この機会にお試しになっては如何でしょうか。自分に合う動画配信サービスをお見つけになって、良いVODライブをお楽しみください!